寝屋川市でリノベーションを考え始めたのは「ここを変えたい」じゃなく「全部変えたい」という気持ちだった
寝屋川市でリノベーションの相談をいただくとき、最初の一言が「どこから手をつければいいかわからなくて」というケースはかなり多いです。Tさん(44歳・夫婦と小学生のお子さん2人)も、まさにそういう状況でした。
去年の梅雨が明けたころ、ポストに入っていたアヴェールのチラシを見てご連絡をくださいました。築17年の戸建て住宅で、二十数年——つまりご家族が住み始めてからずっと——間取りを変えていなかったとのこと。「子どもが大きくなって、今の部屋割りが全員にとって合わなくなってきた」というのが正直なところだったそうです。
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関西各地の現場を150件以上見てきて感じること
正直に言うと、「部屋が狭い」「動線が悪い」という悩みは、築年数に関係なく出てきます。アヴェールは高槻市を拠点に大阪・兵庫・京都・奈良・滋賀・和歌山と関西全域でリフォーム・リノベーション工事を手がけてきましたが、150件以上の現場を見てきた経験から言えば、「住み始めたときの家族構成」に合わせた間取りが、子どもの成長とともに合わなくなるのはごく自然なことです。
寝屋川市は大阪市内へのアクセスがよく、戸建てもマンションも1980〜2000年代に建てられた物件が多いエリアです。築17年前後の住宅では構造体自体はしっかりしていても、間取りや内装が「その当時の暮らし方」のままになっているケースがよくあります。こういった住宅は、スケルトンリフォーム(内装や間仕切り壁をすべて取り除いて躯体から作り直す工法)まで踏み込まなくても、部分的な間取り変更と内装の一新で大きく使い勝手が変わります。
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Tさんが最初に持ってきた「3枚の手書きメモ」
初回の現地訪問で、Tさんが見せてくれたのは手書きのメモ3枚でした。「ここの壁をなくしたい」「子ども部屋を2つに分けたい」「洗面と脱衣を別にしたい」——それぞれ別々の課題のように見えて、実は全部つながっていました。
現場を見ると、リビングと隣の和室の間にある壁が取れるかどうかが最初の分岐点でした。これはよく聞かれるんですが、壁を取る前には「耐力壁(建物を支える構造上の壁)かどうか」の確認が必須です。耐力壁を取る場合は耐震補強の工事もセットになります。費用感で言えば、補強なしの間取り変更だと35〜55万円程度が目安ですが、耐力壁に絡む場合は追加で20〜40万円ほど変わってきます。
Tさんのケースは、該当の壁が耐力壁ではなかったため、比較的スムーズに計画を進めることができました。
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断熱と耐震、どこまでやるかの判断基準
間取り変更を機に、断熱改修や耐震補強をどこまでやるか迷う方は多いです。実際に現場で見ると、壁を開けたときに断熱材の状態がわかることがあります。Tさん宅でも、北側の外壁に面した壁の断熱材が薄く、冬場の寒さの原因になっていることが判明しました。
寝屋川市は大阪府内でも内陸に位置し、夏は蒸し暑く冬は冷え込みやすいエリアです。断熱性能を上げておくことは、光熱費の削減にも直結します。Tさんには壁を開けるついでに断熱材を入れ直すことをご提案し、追加費用を抑えながら改善できました。
耐震補強については、築17年という年数は1981年の新耐震基準よりも後なので、極端に心配する必要はありません。ただ、フルリノベや大規模な間取り変更を行う場合は、現況の耐震診断を一度受けておくと安心です。
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施工が終わってTさんが言っていたこと
工事完了後、Tさんから「もっと早くやればよかった」という言葉をもらいました。リビングと和室がつながって広くなり、子ども部屋がきちんと2室に分かれ、洗面・脱衣も独立した空間になりました。中古マンションのフルリノベのような大がかりな工事ではなく、必要な箇所に的を絞ったリノベーションでも、暮らしのストレスはかなり変わります。
「チラシを見てすぐ電話したのは、押しつけがましくなさそうな雰囲気があったから」とも言っていただきました。ありがたい言葉です。
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迷ったときは現場を見てもらうのが一番早い
こういう話はネットでいくら調べても、実際に現場を見ないとわからないことが多いんです。株式会社アヴェールは寝屋川市エリアへの現地訪問も無料でやっています。
「相談だけでも大丈夫ですか?」という方、もちろんです。まずは☎ 080-5852-1671 か LINEで連絡してみてください。